起業部の活動記事
詳しくは「活動記事」欄へ
活動の経緯
広島大学起業部 1st Penguin Clubは2016年に文部科学省の事業の一つであるEDGEプログラムに広島大学が採択されたときに設立された学生と教員が一体となった部活動として発足しました。プログラム期間に左右されずに地域活動、ビジネスコンテスト、既存プログラムへの応募、個人の創業など部員のチャレンジを尊重し合いながらも、部内での勉強会やワークショップの実施、交流会、ほか大学起業部やコミュニティへの協力などに参画することができます。
活動理念:自己実現の場
起業部という名前では起業を前提にすることが多いですが、基本的には学生・教職員の考えや思いを実現させることが目的であり、起業以外にも個人活動、ボランティア活動、会社の中でも新規事業などで目的を達成させることもできます。そのため起業することがだけが目的ではなく、思いを実現化させる手段は多様であるということを指して起業部は所属する部員の「自己実現の場」となるような活動を行っています。
ビジョン:広島から世界を代表するリーダーを輩出する
広島県は現在人口社会流出が多いが、日本の人口減少や少子高齢化と言われている社会の中で広島というエリアが課題先進地域であることも意味しています。
キャンパスのある東広島、広島県はこのような状況で学生発、大学発の取り組みを活かしやすいと捉えて活動しています。
主な活動日時と場所 毎週月曜18:30-20:00 賑わいパビリオンにて
広島大学東広島キャンパス内、経済学部棟とマーメイドカフェの間、中央図書館の向かいの建物になります
Googleマップリンク↓
https://maps.app.goo.gl/BdmSApnkxYaPSKPq9
担当教員 北村拓也
広島大学 1st Penguin Clubは2016年に始まった活動です。私は第1期学生代表として今まで本クラブの活動に携わってきました。
本クラブは「夢に挑戦する学生」が集まる場です。言い換えるなら、「自分で決めた人生目標を持って挑戦する学生」を増やすための組織です。起業は夢に挑戦するための1つの手段に過ぎません。
「どうしても挑戦したい夢がある」
「学生時代に何かに挑戦したい」
「社会不適合者で自分で生きていける力が欲しい」
そんな学生たちが切磋琢磨する場として、1st Penguin Clubを運営しています。
そして「大学起業部のオープンソース化(手法を広く公開すること)」を目標とし、
日本・世界各地の大学で挑戦する学生のための1st Penguin Clubが広がることに貢献していきます。
広島大学
学長特任補佐・特任助教 北村拓也